木場町モデルハウス | 苫小牧の注文住宅 ハウジング菊地

WORKS施工実例

木場町モデルハウス

  • 外観(外壁は窯業系サイディング・金属サイディング・木製外装材・モルタル造形の4種類を使用)

  • 玄関ポーチ(タイルを使用せず、モルタル造形で300角タイルでは表現できない大判の石板を作りました。 塗装はアンティーク調にエイジング塗装をし、階段の蹴込には無垢材を使用しています)

  • 玄関ポーチ(玄関周りの外壁はモルタル造形で煉瓦調に作り、モルタルの元の色を活かしエイジング塗装。 外灯は船舶ライトを使用)

  • シューズクローク(背面の壁紙にレトロなグリーンを使用し、棚板はウォルナット塗りの無垢材。 無垢材の化粧モールと棚板などは食品と同レベルの高い安全性のオスモカラーを使用。 棚受はアイアンで制作しアイアンペイントで塗装しています)

  • シューズクローク(棚板の反対側にフック。寒い時期のゴミ捨てにちょっと羽織るコートなど掛けれます。 下り壁アクセントに木で作りました)

  • スイッチ・把手(スイッチはシルバープレートにタンブラスイッチを使用。ヴィンテージやインダストリアルなどによく合います。 建具はLIXILの新シリーズのヴィンティア。把手が握玉となっています。 把手の色が黒なのでアンティークよりインダストリアル感が強いです)

  • トイレ(壁一面をアクセントにネイビーを貼りました。 トイレカウンターは集成材を小型ルーターで表面に凸凹をつけてなるべく無垢材に見えるようにしました。 焼いて使い古したような表現をしています)

  • トイレ(ペーパーホルダーはブラックではなく、あえてアンティークゴールドの味のあるものを使用)

  • 洗面所(ゴールドフレームの鏡とピクチャーライトでアンティーク感を強めに出しました。壁は古材風の板を貼り、カウンターは集成材を使用。壁の板とカウンターはオスモカラーの撥水性のある塗料を塗っているので多少の水濡れは問題ありません)

  • 洗面所(洗面所の背面に棚を設置。 木の上に直接何か置くのは抵抗があるかと思いますが、素敵なカゴなどを使って頂く事を想定してそのままにしました。 住む人の工夫や楽しみを残してあります)

  • 脱衣・家事室(洗面所とは別に脱衣室を設けました。 見た目に拘ってきましたが、なんだかんだで既製品の収納は重宝しますね)

  • システムバス(システムバスは快適性重視でメーカー品そのままに)

  • システムキッチン(インダストリアルやヴィンテージスタイルのコーディネートにも合うLIXILのキッチン)

  • ローボード

  • リビング・ダイニング(リビングドアは上吊の引戸を制作。 キッチンの近くにPCスペース(右)とTEL台置きスペース(左)を設けました。 背面にアクセントでレトロレッド)

  • ダイニング(2階の床を一部木の現しにし、オスモカラーで塗装しました。 流し前のブラックの壁はチョークで書いて消せるクロスを貼りました。 壁にマリンランプのブラケット、ダイニングテーブルの上にはペンダントライトを使用)

  • リビング

  • リビング(TV配置スペース部分に柱型を煉瓦調にモルタル造形で作りました。 ヴィンテージスタイルに合うように煉瓦を少しクラッシュさせ、リアルに見えるように煉瓦を一つ一つ色を変えて塗りました。 柱型の間は古材風の板をヘリンボーン調に貼ってます)

  • リビング(リビングの背面側にニッチを作り、磁石の付くマグネットペイントで塗装しました。 暖房器具は邪魔にならないように壁を掘り込んでありあます)

  • 階段(手摺はアイアンで制作し、あえて筆塗りで刷毛跡を残しつつ塗りヴィンテージ感を出してます)

  • 階段(階段は壁付の船舶ライト)

  • 2Fホール(ホールに吹抜けが面していて、腰壁ではなくアイアンの手摺なのでとても開放感が感じられます)

  • 寝室(ウォークインクローゼットの間仕切りをアウトレットの木材を使用して作りました。塗装は環境や、健康へ配慮し世界中から自然の顔料を取り寄せ使用した水性のバターミルクペイント使用。 トップコートを塗っていないので塗膜が強くないですが、擦れて色が落ちてからが味が出てかっこいいです)

  • 洋室(天井のクロスをアクセントで色をグリーンにしています)

  • 洋室(天井のクロスをアクセントにパープルにしました)

敷地面積

218.18㎡(66.01坪)

延床面積

107.37㎡(32.48坪)

工法・構造

在来工法

竣工年月

2018年6月20日

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